ロマン・ブラソフ(ロシア)は代表落ち、オリンピック3連覇ならず

 

ロシア・男子グレコローマンのゴギ・コクアシビリ監督は6月22日、男子グレコローマンのオリンピック代表選考に、2012・16年オリンピックで優勝したロマン・ブラソフが脱落したことを明らかにした。ブラソフのオリンピック3連覇はなくなった。

同級は、ブラソフ、2019年世界選手権72kg級優勝のアブイアジド・マンチアゴ(ロシア)、欧州予選で出場枠を取った2018年世界選手権優勝のアレクサンダー・チェヒルキンの3選手が争っていた。

今月12~13日の「ピトラシンスキ国際大会」でマンチゴフが優勝し、ブラソフが3位。17~18日の「ベービ・エムレ&ハミト・カプラン国際大会」(トルコ)では、チェルヒキンが途中まで勝ち進んだが、風邪が治った直後ということで棄権した。

マンチゴフとチェルヒキンとで、ナショナルチームの合宿で直接対戦させて代表が決まるもよう。

同監督はブラソフに対し、「約10年間、チームを支えてくれたことに感謝したいと思います。彼は将来も、チームのために役立つと確信しています」とコメントした。