2018年世界銀メダリスト、サラ・ヒルデブラント(米国)が50kg級へ階級ダウン

オリンピック出場を目指し、50kg級へ挑戦するサラ・ヒルデブラント(米国)=2019年ワールドカップ(千葉・成田市)

USAレスリング協会のホームページによると、2018年世界選手権の女子53kg級で銀メダルを取ったサラ・ヒルデブラント(米国)が、50kg級で東京オリンピックを目指すことを明らかにした。

同選手は55kg級で2016年非オリンピック階級世界選手権に出場したあと、2018年から53kg級へ。同年のパンアメリカン選手権で優勝し、世界選手権で2位へ(決勝の相手は奥野春菜)。昨年はパンアメリカン選手権とパンアメリカン大会で優勝したものの、世界選手権は3回戦で向田真優(至学館大)にテクニカルフォール負けし、敗者復活戦でもビネシュ(インド)に敗れて10位だった。

ヒルデブラントは「50kg級へのダウンは、計画にはないことでした。9月から何度も自問自答し、なかなか考えが固まりませんでした」と話し、考えた末の結論だったもよう。米国ナショナルチームが練習するコロラドスプリングズで、最高のトレーナーや栄養士とともにチャレンジするという。

1月15日(水)~18日(土)にイタリア・ローマで行われる世界レスリング連盟(UWW)のランキング大会「マテオ・ペリコーン国際大会」で、50kg級デビューを果たすという。