55kg級世界女王のジャッカラ・ウィンチェスター(米国)が53kg級で東京オリンピックを目指す

53kg級への階級ダウンを決めたジャッカラ・ウィンチェスター(米国)=米国レスリング協会ホームページより

昨年の世界選手権・女子55kg級優勝のジャッカラ・ウィンチェスター(米国)が1月9日、自身のインスタグラムで今年の東京オリンピックは53kg級での出場を目指すことを明らかにした。

同選手は主に非オリンピック階級の55kg級で闘っており、昨年1月のデーブ・シュルツ国際大会(米国)では59kg級、2月のドイツGPや4月のパンアメリカン選手権では57kg級で闘ったが、それらの階級では「相手が重すぎる」と感じたという。

オリンピックを目指し好成績を挙げるには階級を落とすことが必要と考え、決断した。国際舞台にデビューして以来、53kg級での闘いは初めてとなる。

米国から男女45選手が出場する1月15日(水)~18日(土)の世界レスリング連盟(UWW)ランキング大会「マテオ・ペリコネ国際大会」(イタリア・ローマ)にはエントリーしておらず、53kg級でのデビュー大会は未定。

米国では53kg級で2018年世界2位のサラ・ヒルデブラントが50kg級への階級ダウンを明らかにしている。