92kg世界王者のジェーデン・コックス(米国)は、97kg級で東京オリンピックへ挑戦

97kg級での東京オリンピック挑戦を明らかにしたジェーデン・コックス(米国)

2018・19年の世界選手権92kg級で2年連続優勝のジェーデン・コックス(米国)が、米国レスリング協会ホームページで、東京オリンピックは97kg級で挑むことを明らかにした。同級には2016年リオデジャネイロ・オリンピック優勝で、2015・17年世界選手権優勝のカイル・スナイダーがいて、激しい米国代表が展開されそう。

リオデジャネイロ・オリンピックと2017年世界選手権では、ともに86kg級で3位だったコックスは、2018年に新設された92kg級で世界王者となり、昨年も世界一をキープした。

この階級は非オリンピック階級であるため、東京オリンピックへ向けて階級を変更する必要があった。86kg級なら2018年世界王者のデービッド・テーラーとの争い、97kg級ならスナイダーとの争いで、どちらを選択するか注目されていた。

コックスは「難しい決断だったが、エキサイティングです。97kg級に決めました。この階級には多くの強豪がいます。スナイダーとの闘いは大きな試練となりますが、それに挑みます」とコメントした。